python一から学習日記#3
こんにちは、おじさんです。
今日はpythonの関数についてやっていきます。
関数とは
まずはじめに関数についてです。
関数を簡単に説明すると...
「自動販売機のようなもの」
です。
これは、どういうことかというと
自販機を思い浮かべてください。
自販機はボタンを押すとそれに応じた商品が出てきます。
関数もそれと一緒で、
関数は値を受け取ると処理(あらかじめ記述しておいた)を行い結果を返してくれるんです。
プログラムってのは上から下へ進んでいくので一度通り過ぎた処理はもう呼び出すことができませんが、
関数は呼び出すことで何回でも使えるので何度も同じ処理を書かなくてよくなります。
関数の定義と呼び出し
次に関数の定義と呼び出しです。
ここでいう定義は、「関数を作る」ということ。
ここでいう呼び出しは、「関数を呼び出すこと」とします。
まず、関数の定義からです。
関数はこうやって定義します。
def 関数名(引数): #この中に処理
まず、一番最初に「def」と書きます。これは「これは関数です。」っていう意味です。これがないと関数と認識されません。
次に、関数名を書きます。
次に、かっこを書いて中に引数を書きます。引数については長くなるので次回説明します。
最後にコンマを書いて完成です。
次に関数の呼び出し方です。
関数の呼び出し方はいたって単純で
def kannsuu(): print("test") kannsuu()
呼び出したい関数名の後にかっこを書けばいいだけです。
最後に
いかがだったでしょうか、ちょっと説明が簡単すぎましたw
ここまでご高覧ありがとうございました。
Python一から学習日記 #2
皆さんこんにちは。
今回はPython一から学習日記の第二回です。
まず第一回は「配列」についてやっていきたいと思います
そもそも配列とは?
前回、変数について学びました。
その変数というのは簡単に言うと「箱」でしたね。
しかし、今回学ぶ配列というのは簡単に説明すると「ロッカー」みたいな感じなんです。
このロッカーの一番目、 二番目、 三番目...の中にそれぞれ違う値を入れることができます。
なのでロッカーの一番目に「山田」という値を入れて、二番目に「田中」という値を入れることができます。
また配列の値を取り出したいときはその値の住所(index)を指定します。
だから...
山田さん = 一番目
田中さん = 二番目
ということになります
※ここで注意!!
今作った配列に三番目はないので、三番目を選んだ場合はエラーが出ます。
このことを踏まえて実際に書いてみましょう
実際に書いてみた
ソースコードはこんな感じです。↓
1, rocker = ["山田", "田中"] 2, 3, print( rocker[0] )
まず、配列を宣言するには初めにかっこで囲います
囲った中に値を代入していきます。
また、値と値の間にはコンマを打ちましょう
これで配列の宣言は完了です。
次に配列を呼び出す方法です。
値を取り出したいときは住所を指定するので、指定してみましょう。
まず変数名を書きます。
そのあとにかっこで囲み、
その中に住所を書いたら完成です。
また、このかっこの中がゼロ番目になってるんですけど、
配列の住所ってのは本当の住所の一こ前になってるんです。
なので、一番目を指定したいときはゼロと書きます
これで実行してみると...
1, 山田
こうなるはずです!!
python一から勉強日記 #1
皆さんこんにちは。
今回はpythonを一から勉強日記の第一回です。
まず第一回では「変数」についてやっていきます
そもそも変数とは?
まず変数についてです。
変数というのは簡単に言うと「箱」です。
その箱にいろいろなもの(値)を入れていきます
またこの箱を作ることを「変数の宣言」といいます。
その箱に、いろいろなもの(値)を入れることを
「変数の代入」 といいます。
また、その箱には入れられるものの種類が決めることができ、
文字や数字などを入れられることができます。
なので、数字を入れたのに、次に文字を入れるなんてことをすると
エラーが出てしまうんです。
このことを踏まえて実際に書いてみましょう。
実際に書いてみた
まず、Pythonで変数を宣言するには変数名をまず書きます。
今回は変数名を「string」にしておきます
そしたら、変数名の右側にイコールを書いて、
その右側に値を書いたら完成です。
こんな感じ↓
1, string = "Hello Python" 2, print( string )
これを表示させるには「print」という関数を使用します。
(関数についてはまた今度)
これで実行してみると...
Hello Python
こうなるはずです!!