Python一から学習日記 #2
皆さんこんにちは。
今回はPython一から学習日記の第二回です。
まず第一回は「配列」についてやっていきたいと思います
そもそも配列とは?
前回、変数について学びました。
その変数というのは簡単に言うと「箱」でしたね。
しかし、今回学ぶ配列というのは簡単に説明すると「ロッカー」みたいな感じなんです。
このロッカーの一番目、 二番目、 三番目...の中にそれぞれ違う値を入れることができます。
なのでロッカーの一番目に「山田」という値を入れて、二番目に「田中」という値を入れることができます。
また配列の値を取り出したいときはその値の住所(index)を指定します。
だから...
山田さん = 一番目
田中さん = 二番目
ということになります
※ここで注意!!
今作った配列に三番目はないので、三番目を選んだ場合はエラーが出ます。
このことを踏まえて実際に書いてみましょう
実際に書いてみた
ソースコードはこんな感じです。↓
1, rocker = ["山田", "田中"] 2, 3, print( rocker[0] )
まず、配列を宣言するには初めにかっこで囲います
囲った中に値を代入していきます。
また、値と値の間にはコンマを打ちましょう
これで配列の宣言は完了です。
次に配列を呼び出す方法です。
値を取り出したいときは住所を指定するので、指定してみましょう。
まず変数名を書きます。
そのあとにかっこで囲み、
その中に住所を書いたら完成です。
また、このかっこの中がゼロ番目になってるんですけど、
配列の住所ってのは本当の住所の一こ前になってるんです。
なので、一番目を指定したいときはゼロと書きます
これで実行してみると...
1, 山田
こうなるはずです!!